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一昨年から恒例行事と化しつつあるGWの安曇野サイクリングを今年も実施。天気が良くて渋滞が少ない日を狙って5/7に。
穂高からスタートして先ずは北上。気温が気がかりだったけどスタートする頃には15度くらいにはなっていたので用意した装備(ジャージ : インターミディエイト・エヴォ、パンツ : ルーベニッカー)でちょうど良い感じ。念のためアームウォーマーも装着。
昨年参加したアルプスあづみのセンチュリーライドでのルートを参考に、往路は交通量が少な目の道路を選択。犀川沿いを走るよりもアップダウンが多くなるけど、見所が多くて気持ち良く走る。
木崎湖のローソンで補給食を調達し、湖畔で休憩。気温がかなり上がっているので、ここでアームウォーマーを外す。
仁科三湖から白馬にかけては国道を回避するため細かくルートを調整しながら進み、白馬駅から嶺方の峠へ向かったのが11:30頃。峠を登りきるとこの後の予定に影響が出そうだったので、峠の途中で引き返すのは気が引けるけど中程のスキー場で折り返すことに。
復路はほぼ国道沿いに走行し、木崎湖畔の軽食コーナーがあるコンビニで休憩。ここは店内に飲食用の座席があるし、レーパン姿でもあんまり気兼ねせずに済むので毎年立ち寄ってる。
休憩後は下り基調でスピード出せるとふんでいたけど、この日は向かい風のためある程度は踏まないとスピードを上げられず、次第にきつくなってくる。大王わさび園まで走ってきたところで車に戻る誘惑に駆られたけど、所期の目的を果たすべく豊科へ。豊科ICちかくのおやき屋うしこしに着いたのが14:30頃。この時点で3種類しか残っていなかったけど、お土産を無事確保。補給食として1個食べている間に全て売り切れて店じまいしていたので、おやき優先という観点では峠を途中で切り上げたのは正解だった模様(自転車乗りとしてはダメだけど)。
補給後はまっすぐ穂高に戻ってこの日のサイクリング終了。走行距離は122km。距離はそれなりに稼げたけど、登りが中途半端に終わらせたのは心残り。運動強度の割には疲労が残ってるなと思いながら帰宅し、自宅でビールを飲んでたら手足が急にむくんできた。3日経った現時点でもむくみが若干残っており、当面はアルコールは控えたほうが良さそう。
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