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数年前に出場し完走出来なかった富士チャレンジ200。その後スケジュールの折り合いがつかなかったり他のイベントに出たりだったけど、今回ようやく出場出来ることに。ヒルクライムでの比較になるものの、当時よりは力がついているので完走は出来るだろうと踏んで、目標タイムは6時間切り。
天気予報は晴れだったけど、当日は曇りがち。富士山を拝めないのは残念だけど、気温はあまり上がらず走ってる分には程よい感じ。早めに会場入りして3周試走してから補給食やらボトルを準備。今回の補給食は一口アンパンとハニースティンガーのジェルとバーとワッフル。ボトルはCCDと水をそれぞれ1本づつ。
9時にスタートしてから数周は集団が途切れることがないためペースよく走れて、7分前半のラップを刻む。1コーナーは走行ラインが錯綜するため慎重に走るものの、2度ほど救助を受けている人を見かける。
10周を過ぎた当たりから集団から外れる場面が増えてきて、ラップタイムの変動が大きくなる。普段やらない前傾姿勢を取る場面が多いので、緩い下りではストレッチを入れて体を休める。ホームストレートでは補給に努めるものの、ハニースティンガーのワッフルは非常に崩れやすくて食べづらく、ジャージのポケットにかけらがかなり残ってしまう。何度かに分けて食べるにはバータイプの方が向いてそう。
20周手前当たりから前腿に乳酸が溜まってきて辛くなってくるものの、登りで時折ダンシングを入れることで散らすことに成功。走行中に乳酸を散らすことが出来たのはこれが初めてな気がする。
100kmを過ぎたあたりからラップタイムが8分台に入ってきて、トイレのこともあって休憩を入れるタイミングを考え始めるけど、一度止まったらペースが更に落ちることがわかっているのでなるべく遅くなるようにして、34周終了時にピットイン。この時点でおよそ4時間半が経過。ピットではトイレに寄ったあと水分と食料をまとめて補給して、ボトルに水を詰めなおしてすぐ再スタート。停止時間は5分弱。あと10周。
短めの休憩にしたけどそれでも体が重くなってしまって、ここから3周ほどがこの日一番ペースが落ちて9分台半ばのラップタイム。その後体が動き出して9分台前半まで戻すものの休憩前のペースに戻すことは出来ず、残り周回を数えながら残り少ない力を使いきらないよう注意して走る。このころはゴール済みの人も増えてきて集団に付ける機会はかなり少なくなってしまう。途中ゴール時間を予想するけど、目標の6時間には5分から10分ほど及ばない感じ。
ラスト2周に入ってからペースアップを試みるもイマイチで、ラストスパート不発のままゴール地点へ。当初の目論見では予備でもう一周を考えていたけど、ヘロヘロだしEdgeのラップだと正確なので、ゴールゾーンへ直行。ゴールタイムは6時間5分ほど。
公式記録の確認もないままチップが回収されて、仮に周回不足でももうどうにもならない状態に。このあとケータイで記録を確認し、無事完走できてたのでFinisher Tシャツをゲット。売店で買った焼きそばでお腹をある程度満たしたら帰りの渋滞が気になるので早々に現地を立つ。東名までは順調に走れたものの首都高の渋滞がひどく、帰宅できたのは19時ごろ。こんなにボロボロになるまで走ったのは久しぶりで、シャワー浴びて夕食を済ませたらそのままぐっすり。
目標タイムには若干及ばなかったものの、長距離でも力をつけていることがわかったのでそこそこは満足できる結果。
天気予報は晴れだったけど、当日は曇りがち。富士山を拝めないのは残念だけど、気温はあまり上がらず走ってる分には程よい感じ。早めに会場入りして3周試走してから補給食やらボトルを準備。今回の補給食は一口アンパンとハニースティンガーのジェルとバーとワッフル。ボトルはCCDと水をそれぞれ1本づつ。
9時にスタートしてから数周は集団が途切れることがないためペースよく走れて、7分前半のラップを刻む。1コーナーは走行ラインが錯綜するため慎重に走るものの、2度ほど救助を受けている人を見かける。
10周を過ぎた当たりから集団から外れる場面が増えてきて、ラップタイムの変動が大きくなる。普段やらない前傾姿勢を取る場面が多いので、緩い下りではストレッチを入れて体を休める。ホームストレートでは補給に努めるものの、ハニースティンガーのワッフルは非常に崩れやすくて食べづらく、ジャージのポケットにかけらがかなり残ってしまう。何度かに分けて食べるにはバータイプの方が向いてそう。
20周手前当たりから前腿に乳酸が溜まってきて辛くなってくるものの、登りで時折ダンシングを入れることで散らすことに成功。走行中に乳酸を散らすことが出来たのはこれが初めてな気がする。
100kmを過ぎたあたりからラップタイムが8分台に入ってきて、トイレのこともあって休憩を入れるタイミングを考え始めるけど、一度止まったらペースが更に落ちることがわかっているのでなるべく遅くなるようにして、34周終了時にピットイン。この時点でおよそ4時間半が経過。ピットではトイレに寄ったあと水分と食料をまとめて補給して、ボトルに水を詰めなおしてすぐ再スタート。停止時間は5分弱。あと10周。
短めの休憩にしたけどそれでも体が重くなってしまって、ここから3周ほどがこの日一番ペースが落ちて9分台半ばのラップタイム。その後体が動き出して9分台前半まで戻すものの休憩前のペースに戻すことは出来ず、残り周回を数えながら残り少ない力を使いきらないよう注意して走る。このころはゴール済みの人も増えてきて集団に付ける機会はかなり少なくなってしまう。途中ゴール時間を予想するけど、目標の6時間には5分から10分ほど及ばない感じ。
ラスト2周に入ってからペースアップを試みるもイマイチで、ラストスパート不発のままゴール地点へ。当初の目論見では予備でもう一周を考えていたけど、ヘロヘロだしEdgeのラップだと正確なので、ゴールゾーンへ直行。ゴールタイムは6時間5分ほど。
公式記録の確認もないままチップが回収されて、仮に周回不足でももうどうにもならない状態に。このあとケータイで記録を確認し、無事完走できてたのでFinisher Tシャツをゲット。売店で買った焼きそばでお腹をある程度満たしたら帰りの渋滞が気になるので早々に現地を立つ。東名までは順調に走れたものの首都高の渋滞がひどく、帰宅できたのは19時ごろ。こんなにボロボロになるまで走ったのは久しぶりで、シャワー浴びて夕食を済ませたらそのままぐっすり。
目標タイムには若干及ばなかったものの、長距離でも力をつけていることがわかったのでそこそこは満足できる結果。
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