冬ウェア更新中

去年はフレーム更新のため冬用サイクリングウェア更新を見送ってきたけど、今年は買い替えを実施中。今のブームはRapha。

ジャケットはClassic SoftShell。サイズはSかMか微妙なところだったけど、心配していた袖の長さも許容範囲内でMで正解だった模様。手持ちの他のジャケットと比べての特徴は以下のとおり。

  • 袖口からのすきま風予防 : この上からグローブを履くと効果はあるけど、ブレーキ時に手に食い込んでかなり痛い。インナーグローブの上から通すのであれば、どうにか凌げるけど。
  • 中心からややずれた場所のジッパー : ジャージ重ね着の時にはジッパー位置がずれて効果があるみたいだけど、今インナーで使っているのはジッパーのないベースレイヤーのためただのファッション要素になってる。
  • 裾はゴムではなく紐を絞って体に合わせる方式で、これをしっかりやっておかないと結構すきま風が入る。
  • 左裾に小ポケットがあり、鍵を入れるのに最適。鍵ぐらいしか入らないサイズなので、走行中には使用しないため、補給食を探ったりしているうちに落としてしまう心配もなし(過去に経験あり)。

袖をはめた状態。インナーグローブと併せての使用なら有効。インナーなしだと結構痛む。

タイツはClassic Winter Tights。Deep Winterも考えたけど、冬に山に行くことはないので、これで十分と判断。実際、荒川や江戸川走る分には真冬でもこれで十分。
伸縮性がかなりある素材のため脱ぎ着に時間がかかるものの、ペダリングには支障なし。
ただし、パッドなしタイツのため下にレーパンを重ねる必要もあるため、レーパンもビブタイプだと2重の肩紐に引っ張られて肩が痛くなる。この点は履く際に股上までしっかり引き上げておくことを意識したのでかなり解消出きるものの、パッドありのタイツを複数揃えるかパッドなしのタイツとレーパンの組み合わせのどちらが良いかは微妙なところ。

Raphaは高めの値付けだけど、セールやバウチャー適用時を狙えば結構お手頃になってくるので、タイミングを見計らってじわじわ充実させているところ。

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