PowerTapフリーボディー交換

PowerTapのフリーボディーはアルミ製で、デュラエースより下のグレードのカセットを使うと食い込みが発生してしまう。この問題を認識してからはカセットをデュラにして進行を防いでいたけど、トレーニング用ホイールなのでグレードダウンできるようにすべく鉄製のフリーボディーに交換。
旧型の鉄フリーを扱ってるところが非常に少なく、結局ホイールと同じwheelbuilderから購入。50ドルの商品に送料が30ドルを超えるという贅沢な商品に。

作業自体は非常に簡単で、17ミリのハブスパナとレンチだけで可能。このハブスパナを次に使うのはいつなんだろうか。
ボディーを外してからグリスを塗り直して新しいのを取り付けるだけの、至って簡単な作業。
両者を比較すると、鉄だと肉抜きがしてあるのが特徴。
新旧フリーとその他諸々
これでPowerTapの方は安価なカセットで回せるようになった。今回取り付けたのが使い古しのやつなので、近いうちに105を調達しておこう。


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