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信越五高原ロングライドに初参加。
ゴール後
完走賞代わりのバッチと記念品をもらって、その後栄養補給。各ASでは地域の特産品が多くて食事も十分に堪能。
帰り道の距離も長いので、長居はせずに早めに荷物まとめてから斑尾高原内で温泉に入って汗を落としてから現地を出発。
途中黒姫のモロコシ街道に再度立ち寄り、土産物を幾つか調達してから帰宅開始したのが15時前。帰路ある程度の渋滞は覚悟していたけど2箇所で事故渋滞にはまってしまい、帰宅できたのが20時半。
総獲得標高2,500mで斜度もきつい箇所が多くて、想像よりもかなりハードな120kmのコースにかなり満足。
翌日は久しぶりに筋肉痛になったけど、内ももの膝寄り部分のため、終盤に無理して踏み込んだときに内股気味になっていたみたい。
黒姫 - 戸隠の区間はドライブで毎年のように通っていて自転車で走りがいのありそうなところだと前々から思っていたので、喜んでエントリー。
スタート地点が2箇所選べるという珍しい形態で、何度か行ったことのある斑尾を選択。
天気予報は外れて晴れ時々曇りという良いコンディションで、スタート地点は1,000m程の高原にもかかわらず朝方でもさほど寒くないためウィンドジャケットは羽織らず防寒着としてはアームウォーマーのみ。
今回はサイクリングイベントなので565の方を選択。佐渡ロングライド以降はほとんど使ってなかったように思う。
斑尾会場 |
スタート - 第一AS
斑尾スタートは70人いるかどうかという状態で(妙高側はもっと多かったみたいだけど)、スタートを特に区切ることは無く7時ちょうどに一斉スタート。ライトの点灯を忘れていたので、1kmも走らないところで一旦停止してスイッチを入れ、ついでにパワータップのキャリブレーションを実施。この時点で最後尾に。
序盤はまだ体が温まっていないこともあって思うように体が動かないで苦労したけど、それにしても斜度がきつめで、この後も同じような斜面だったら終盤苦労しそうだなと思いながら進む。
下り区間でしばらくは林間で道幅が狭く見通しも悪い箇所が多かったけど、所々にスタッフがいて減速を呼びかけてくれていたので、安全に通過。その後道幅のある直線主体の区間に入ったので、気持ち良くスピードを出して最低標高地点に到達して、僅かに登り直して第一ASへ到着。
この時点で既に参加者はばらけていて、この後はたまに抜いたり抜かれたりがある程度で集団走行の要素は殆どなし。
この時点で既に参加者はばらけていて、この後はたまに抜いたり抜かれたりがある程度で集団走行の要素は殆どなし。
第一AS - 第三AS
妙高がよく見えるASでは地元の豆腐などをいただいてから再スタート。
ここから戸隠までは登り主体で、第二・第三ASはその途中に配置。
国道を巧みに避けるコースで次第に標高を稼ぎながら第二ASの手前にたどり着いたところで突然の激坂。
10%を超える斜度で、かつコンクリート路面リング状の凹凸が多くタイヤがグリップしづらく前に進まない。
路面がアスファルトになってからも斜度は変わらないもののグリップするだけ楽になり、妙高スタートの人たちは最後にここを通ることになるのかと気の毒に思う余裕も出てくる。
旅館街に入ってからは斜度が緩くなり、多少の余裕をもって走行して第二ASに到着。ここでは味噌汁をいただいて塩分補給を終えたら直ぐリスタート。
第二ASから第三ASまでの区間は今回のコースでは比較的平坦な箇所。以前行ったことのある黒姫のコスモス園の近くはややきつめだったけど、割と楽にもろこし街道に位置する第三ASに到着。
ここで製造しているえんめい茶とトウモロコシをいただいてから戸隠へのヒルクライムへ。
第三AS - 第四AS
自己申告ながら希望者にはタイム計測もやるそうなので、折角なので申込んでからスタート。
ゴール地点の戸隠神社奥社入口までの距離は10km程とのことだけど、そのちょっと手前からは平坦になっているはずなのでややオーバーペース気味に入る。
気温は平地ほど高くないし直射日光も遮られていて快適なはずなのに全身汗まみれになりながら登り続けて、35分ほどで計測終了地点に到達。
これがどのくらいのタイムなのかはさっぱり分からないまま、再スタートして年に一度は食べに行ってるそばの実に到着。この時点で10:30で開店前だったけど、既に数台が駐車して待っていて人気の程を感じる。
![]() |
そばの実 |
ここからは下り基調で所々登り返しがありながら飯綱高原のホテル裏手の第四ASに到着。このホテルでは土日にCX-5の試乗会をやっていて、戸隠からの道中でかなりの頻度でこの車を見かけたことに納得。
最新のディーゼルには興味があるしディーラー周辺を一回りするよりもずっと楽しそうな場所だったけど、千葉からやってきた汗だくのレーパンジャージの者が飛び入りで試乗させてもらうのはあまりにも厚かましく断念。
第四ASではおやきと汁物をいただいてからリスタート。
第四AS - 第五AS
この区間も引き続き下り基調ながら登り直しが何度も出現し、そろそろ脚にきはじめる。登りの距離が短いのがまだ救い。
この区間はドライブでも走ったことがない場所ばかりだったので、新鮮な気分。途中チェーンを落としたりしながらも、走行距離から考えてそろそろASかなというところで丘に入ったのでちょっと力を入れて登ったら案外距離が長くて失速気味で到着。
第五AS - ゴール
最後のエイドステーションはワイナリー。ここで製造・販売しているというパンとジャムで補給してから最後の区間へ。斑尾高原までの登りがあるものの、残り距離は14kmと短いので問題無いだろうとタカをくくって走り始める。
最初の数kmは斜度も緩くそれなりに走れていたものの、10%を超えるような箇所が出始めてからは明らかに失速して、そこからは全く回復することなく脚をつかずに登るのがやっとの状態。
人里離れた誰もいないところで魔女の格好をした謎の人物にアメをもらって気分転換をしてもきついことには変わりなく、ひたすら峠が終わることを願うものの、結局はラスト1kmになるまではずっと登り。
後でログを見てもこの区間は出力が低く、疲れ切っていたことがはっきりと。
登りきってからの最後の1kmはほぼ平坦なため楽することもできずゴールへ。何となくの目安にしていた13時ゴールからは数分遅れ。
人里離れた誰もいないところで魔女の格好をした謎の人物にアメをもらって気分転換をしてもきついことには変わりなく、ひたすら峠が終わることを願うものの、結局はラスト1kmになるまではずっと登り。
後でログを見てもこの区間は出力が低く、疲れ切っていたことがはっきりと。
登りきってからの最後の1kmはほぼ平坦なため楽することもできずゴールへ。何となくの目安にしていた13時ゴールからは数分遅れ。
ゴール後
完走賞代わりのバッチと記念品をもらって、その後栄養補給。各ASでは地域の特産品が多くて食事も十分に堪能。
帰り道の距離も長いので、長居はせずに早めに荷物まとめてから斑尾高原内で温泉に入って汗を落としてから現地を出発。
途中黒姫のモロコシ街道に再度立ち寄り、土産物を幾つか調達してから帰宅開始したのが15時前。帰路ある程度の渋滞は覚悟していたけど2箇所で事故渋滞にはまってしまい、帰宅できたのが20時半。
総獲得標高2,500mで斜度もきつい箇所が多くて、想像よりもかなりハードな120kmのコースにかなり満足。
翌日は久しぶりに筋肉痛になったけど、内ももの膝寄り部分のため、終盤に無理して踏み込んだときに内股気味になっていたみたい。
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