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昨年は路面凍結によりコース短縮となったツールド八ヶ岳。今年は天候と気温に恵まれて、無事峠までのフルコースで実施。
例年どおり前日受付はせず、当日夜明け前に出発して現地入り。いつもはメイン会場になるスキー場の駐車場まで車を運ぶけど、今年はスタート地点近くの運動公園がまだ空いていたのでこちらを利用。これにより移動時間が減ったので、準備やウォーミングアップの内容はこれまでとさほど変わらないのに、いつもは最後尾スタートだったのが真ん中からやや前くらいの位置を確保。
スタート直後に飛ばしすぎて中盤以降失速した前回の反省から、暫くは抑えていくことを強く意識しながらスタート。
スタート直後から激しく追い抜かれるもののこれに付いていくと潰れてしまうと判断して予定していたペースの230 watts程度を確保。
そうすると前に人がいない状態で最初の緩斜面に入り、風除けが無い状態で効率の悪い走行。それにしてもこの日は風が強く、基本的にはほぼ向かい風。まれに追い風になる場面もあったけど、単独や集団先頭にいるのは不利な状態で、人のペースに合わせて走るのが下手な自分にはちょっと厳しい。
心拍は170にやや届かないあたりで安定し、ゴールまでほぼこの値。
10分経過したあたりから同一カテゴリの人たちを抜く場面も出てきて、呼吸も維持できているしで前回のような早々の失速にはなっていないと判断してペース維持に努める。
10キロ地点を過ぎてからの平坦箇所ではインナーのまま走り先頭交代をしながら前方集団を捉えていく展開。良い感じに走れていたけど、後のことを考えるとアウターを使っておけば良かったというのが反省点。
ハーフコースのゴール地点になるスキー場前通過が52分程度。ここで終わりになった昨年の1分ほどの遅れで、2年前と比べると3分ほど早くなっているのでまずまずのタイム。
後半は急斜面ではダンシングを入れながら進み筋肉疲労を集中させないよう努めるものの、脹ら脛に痙り始めの症状が。
スタートしてから1時間が経過した時点で平均出力を確認したらちょうど230 watts。過去のベストがスバルライン試走時の220 wattsなので、自己記録更新に成功。
このまま終盤も走りきれればと思うものの、この辺りから出力は低下傾向。呼吸にはやや余裕があるものの、これ以上は脚を回せない状態で、ゴール時間予測は下方修正気味。
最終盤の下りでアウターに入れてスピードを稼ごうとしたら、これまで全く使ってなかった左手に力が入らず、レバーを押し込めない。
結局インナーのままいまいちなスピードで下りを終えて最後の登りに入ったところで、急な高ケイデンスで右脹ら脛が痙ってしまう。ただ、症状は軽くてかばうほどでも無かったのでそのままゴールへ向かう。
残り500mの地点でタイムを確認したらギリギリ85分を切れそうだったので、ペースを落とさないよう意識してゴール。
当初の目論見では82 - 85分を狙っていたので目標の範囲には収まったものの、ギリギリでしかないので満足に至らずやや失望。
今年は暖かい日が多かったので頂上でも雪は少ないと思っていたけど、案外残ってた。
少し体を休めてから数百メートル下って手荷物を回収して防寒着を羽織り、スキー場のロッジまで下山。この後に予定があったので腹ごしらえをしただけでリザルト掲示まで待たず撤収。
後で大会サイトからリザルト確認したところ、年代別ではおよそ1/4の位置にいて、総合では1/5程度。
タイムはいまいちだったけど順位は良かったので、風がタイムに影響したと思うことにしよう。
翌日に残ったダメージとしては脚全体と左腕。脚はともかく、左腕はリアのシフト操作や給水でも動かさずにハンドルを握りしめていたのが原因と思われ、これが原因で下りでアウターに入れられない問題が出てしまったので、今後対策を考えないと。
今回はせいぜい数秒しかタイムには影響しなかっただろうけど、スバルラインで同じことをやらかすと激しいロスになってしまう。
例年どおり前日受付はせず、当日夜明け前に出発して現地入り。いつもはメイン会場になるスキー場の駐車場まで車を運ぶけど、今年はスタート地点近くの運動公園がまだ空いていたのでこちらを利用。これにより移動時間が減ったので、準備やウォーミングアップの内容はこれまでとさほど変わらないのに、いつもは最後尾スタートだったのが真ん中からやや前くらいの位置を確保。
スタート直後に飛ばしすぎて中盤以降失速した前回の反省から、暫くは抑えていくことを強く意識しながらスタート。
スタート直後から激しく追い抜かれるもののこれに付いていくと潰れてしまうと判断して予定していたペースの230 watts程度を確保。
そうすると前に人がいない状態で最初の緩斜面に入り、風除けが無い状態で効率の悪い走行。それにしてもこの日は風が強く、基本的にはほぼ向かい風。まれに追い風になる場面もあったけど、単独や集団先頭にいるのは不利な状態で、人のペースに合わせて走るのが下手な自分にはちょっと厳しい。
心拍は170にやや届かないあたりで安定し、ゴールまでほぼこの値。
10分経過したあたりから同一カテゴリの人たちを抜く場面も出てきて、呼吸も維持できているしで前回のような早々の失速にはなっていないと判断してペース維持に努める。
10キロ地点を過ぎてからの平坦箇所ではインナーのまま走り先頭交代をしながら前方集団を捉えていく展開。良い感じに走れていたけど、後のことを考えるとアウターを使っておけば良かったというのが反省点。
ハーフコースのゴール地点になるスキー場前通過が52分程度。ここで終わりになった昨年の1分ほどの遅れで、2年前と比べると3分ほど早くなっているのでまずまずのタイム。
後半は急斜面ではダンシングを入れながら進み筋肉疲労を集中させないよう努めるものの、脹ら脛に痙り始めの症状が。
スタートしてから1時間が経過した時点で平均出力を確認したらちょうど230 watts。過去のベストがスバルライン試走時の220 wattsなので、自己記録更新に成功。
このまま終盤も走りきれればと思うものの、この辺りから出力は低下傾向。呼吸にはやや余裕があるものの、これ以上は脚を回せない状態で、ゴール時間予測は下方修正気味。
最終盤の下りでアウターに入れてスピードを稼ごうとしたら、これまで全く使ってなかった左手に力が入らず、レバーを押し込めない。
結局インナーのままいまいちなスピードで下りを終えて最後の登りに入ったところで、急な高ケイデンスで右脹ら脛が痙ってしまう。ただ、症状は軽くてかばうほどでも無かったのでそのままゴールへ向かう。
残り500mの地点でタイムを確認したらギリギリ85分を切れそうだったので、ペースを落とさないよう意識してゴール。
当初の目論見では82 - 85分を狙っていたので目標の範囲には収まったものの、ギリギリでしかないので満足に至らずやや失望。
今年は暖かい日が多かったので頂上でも雪は少ないと思っていたけど、案外残ってた。
少し体を休めてから数百メートル下って手荷物を回収して防寒着を羽織り、スキー場のロッジまで下山。この後に予定があったので腹ごしらえをしただけでリザルト掲示まで待たず撤収。
後で大会サイトからリザルト確認したところ、年代別ではおよそ1/4の位置にいて、総合では1/5程度。
タイムはいまいちだったけど順位は良かったので、風がタイムに影響したと思うことにしよう。
翌日に残ったダメージとしては脚全体と左腕。脚はともかく、左腕はリアのシフト操作や給水でも動かさずにハンドルを握りしめていたのが原因と思われ、これが原因で下りでアウターに入れられない問題が出てしまったので、今後対策を考えないと。
今回はせいぜい数秒しかタイムには影響しなかっただろうけど、スバルラインで同じことをやらかすと激しいロスになってしまう。
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