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例年GWに行っている一人ロングライド。今年は単純な往復路ではなく周回コースを設定。
安曇野を走りたいから穂高をスタート・ゴール地点にして、おやきを食べるために鬼無里に立ち寄るルート。家族の予定や天候を勘案して5/4に決行。
豊科IC改め安曇野ICで一般道に降りて豊科に到着したのが8時頃で、最寄りのコンビニで水を確保してスタート出来たのが8:30頃。
先ずR19に出て、ここからは犀川沿いの道だから全体としては下り基調の平坦路と甘く見てたら実際にはアップダウンだらけだし向かい風が強いしでフロントはアウターとインナーを行ったり来たり。
旧大岡村の道の駅でそばクレープを口にして、この時点でウィンドブレーカーを脱ぐ。
信濃新町でR19を離れてから最初の峠。200 m程の標高差を登りきったところで写真を撮ろうとケータイを出したら会社からの着信記録が。こんな山奥でどうしようと思いながら要件を確認したところ、幸いにも電話で確認出来る内容だったので一安心。
山を下ったところが小川村で、道の駅でアイスクリームを口にしてから再スタートし、すぐに2つめの峠に。10 kmかけて500 m程登るのでそれほど勾配の厳しい箇所はないので淡々と登っているうちにアルプス展望広場に到着。登坂途中だけど、特に景色が良い場所なのでしばらく立ち止まって写真を撮ってから再スタート。
この峠は頂上近くにプラネタリウムがあり、そこまでの残り距離が頻繁に表示されているのでペースをくずすことなく頂上に到達。標高1,000 m程の場所だけど日射しがあるため寒さは感じなかったためウィンドブレーカーを羽織ることなくそのまま鬼無里に向けてのダウンヒル開始。
下りきった場所が鬼無里の入口で、本日のメインイベントのいろは堂へ。ちょうどお昼時だったこともあってかなりの混雑だったけど、お一人様なため容易に座席を確保しておやき3つを平らげてお土産用の4つをバックパックに入れてから本日後半のルートへ。春の山菜おやき3種を確保出来たので満足。晴天だった天気も、この辺りからいつの間にやら曇りがち。
いろは堂を出てしばらくはごく緩やかな登りが続く中、鬼無里最終の店の自販機でボトルの水を追加。水分摂取が少ないものの、特に問題はなし。鬼無里の湯を通り過ぎたあたりで登りが本格的に。
嶺方峠はこれまで白馬側からしか登ったことがなく、鬼無里からは初めて。鬼無里側の方が勾配が緩やかなことは分かっていたので、気負うことなく200 wattsを目安に進む。
嶺方峠はこれまで白馬側からしか登ったことがなく、鬼無里からは初めて。鬼無里側の方が勾配が緩やかなことは分かっていたので、気負うことなく200 wattsを目安に進む。
2つめのトンネルを抜けたところが頂上で北アルプスを展望出来るのだけど、残念ながら山頂付近は雲がかかっていていまいちな展望。
一気に下って白馬に入り、道の駅で小休止と思ったら激しく込んでいたので、木崎湖湖畔のYショップまで移動。補給食を買ってすぐ移動するつもりだったけど、フードコーナーがあるので折角だからとうどんとコーヒーを頼んだらしっかり30分ほど経過。
結構な時間になってしまったので、緩い下りと追い風にのってここからはペースを上げて穂高まで一気に進んでゴール。130 kmの距離で獲得標高は1,700 mで、思ったより獲得標高は少な目。
温泉で汗を流したら既に17時を過ぎており、中央道も関越も激しい渋滞。関越の方が渋滞解消が早そうだったので、大回りになるものの関越方面へ。途中のSAでゆっくりしているうちに目論見どおり渋滞は解消傾向になり、結局渋滞でロスしたのは30分程度で済んで日が変わる前に無事帰宅。
スタート直後の19号から鬼無里までは走ったことのないルートだったのでやや不安もあったけど、通過する町が頭に入っていれば標識に沿って進んでいくだけだったので、迷う心配のないルート。
R19での向かい風には多少苦労したけど激坂というほどの箇所はなく、適度に休憩できる場所もあって自画自賛の日帰りサイクリング。
結構な時間になってしまったので、緩い下りと追い風にのってここからはペースを上げて穂高まで一気に進んでゴール。130 kmの距離で獲得標高は1,700 mで、思ったより獲得標高は少な目。
温泉で汗を流したら既に17時を過ぎており、中央道も関越も激しい渋滞。関越の方が渋滞解消が早そうだったので、大回りになるものの関越方面へ。途中のSAでゆっくりしているうちに目論見どおり渋滞は解消傾向になり、結局渋滞でロスしたのは30分程度で済んで日が変わる前に無事帰宅。
スタート直後の19号から鬼無里までは走ったことのないルートだったのでやや不安もあったけど、通過する町が頭に入っていれば標識に沿って進んでいくだけだったので、迷う心配のないルート。
R19での向かい風には多少苦労したけど激坂というほどの箇所はなく、適度に休憩できる場所もあって自画自賛の日帰りサイクリング。
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