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補欠当選からの繰り上がりで今年も乗鞍へ。
例年どおり宿は松本にして、夜明け前に現地到着し、明るくなってきたころから活動開始。
前夜は雷雨だったとのことだけど既に雨は上がっており、開催出来るのかなと期待しながらローラーで30分程アップして心拍を160 bpm程まで上げておく。
会場に着くと整列が始まっていたのでほどほどの場所を確保し、荷物預けるのはもう少し後でも良いかなと考えているところでコース状況確認中とのアナウンス。
ゴール地点の方を見上げると雲が厚くて全然見えず、確かに上の方は天候が怪しそう。
荷物預けを見送ってうろうろしているうちにコース短縮・スケジュール30分遅れでの開催と発表。
残念な気持ちはあるけど、中止にならなかっただけでも十分有り難い。
15 kmということでゴール目標を再設定するにも過去の位ヶ原でのタイムは把握していないので、適当に50分とする。
7:30から各カテゴリーが順次スタートを切って自分の順番を待っている間ににわか雨があったりと天候が不安定な中で、8:37にようやく自分もスタート。
前年はスタート直後に周囲のペースに釣られて三本滝までで終わってしまったので、今年は抑え気味に1 km程進んでペース確保。
周囲が次第にペースを落とす中で少しずつ順位を上げていき、5 km地点までは快調。このあたりでなかなか良いペースのグループを発見して、10 km地点くらいまでついて行ければ良いかなと目論む。
が、7 km地点を過ぎたあたりで急勾配になるたびに遅れ気味になり始め、次第に追いつくことが出来なくなってくる。
この頃になると先にスタートした人たちを追い抜きながら進んでいくのでグループも分裂しやすく、とうとう単独走行に。
それでも10 km地点くらいまでは視界に収めていたけど、それも見えなくなってからは大失速を警戒して心拍を170 bpm程度になるようコントロールして進むも、この辺りは勾配がきつくて苦しい。
次第に後続スタートの人に抜かれるようになり、さらには同一スタート順の数人にも抜かれる厳しい展開になって来たところで下山が始まってきて、コース取りも困難になってくる。
残り数百メートルになったところで残りは平坦という声を信じてスピードを上げるものの、コース幅が狭いため追いつきはしても抜くことは出来ず、スピードを落とし後続に減速のサインを送りながらゴール。
おおよその目標としていた50分は切れず、51分台での完走。
ゴール地点から手荷物回収場所まで距離があるものの前が詰まって全然進まず、下山開始までにかなり時間がかかってしまう。急遽場所を変えての開催のため、これは致し方なし。
会場に戻ってきたのが11時前で、完走賞受取に更に時間を要して、中央道の渋滞が気になり始める。
夕方の大渋滞は回避したいので記念写真も撮らず逃げるように撤収し、最小限の要件だけ済ませながら帰路を急いだ結果、小仏の渋滞は5 kmを20分程度でやり過ごすことができ、15:30には無事帰宅。
毎年会場をすぐ出て味気ないけど、疲れた状態で長時間の渋滞は避けたくて、毎回ほぼ同じ行動。
リザルトを確認すると年代別カテゴリーでは40位代後半で、上位10%程度。富士に比べるとイマイチだけど、乗鞍では過去最高の位置になるのでまずまずの結果と判断。
去年からの宿題になっていた75分切りは来年以降への持ち越しになり、不完全燃焼で今年のヒルクライムは終了。
例年どおり宿は松本にして、夜明け前に現地到着し、明るくなってきたころから活動開始。
前夜は雷雨だったとのことだけど既に雨は上がっており、開催出来るのかなと期待しながらローラーで30分程アップして心拍を160 bpm程まで上げておく。
会場に着くと整列が始まっていたのでほどほどの場所を確保し、荷物預けるのはもう少し後でも良いかなと考えているところでコース状況確認中とのアナウンス。
ゴール地点の方を見上げると雲が厚くて全然見えず、確かに上の方は天候が怪しそう。
荷物預けを見送ってうろうろしているうちにコース短縮・スケジュール30分遅れでの開催と発表。
残念な気持ちはあるけど、中止にならなかっただけでも十分有り難い。
15 kmということでゴール目標を再設定するにも過去の位ヶ原でのタイムは把握していないので、適当に50分とする。
7:30から各カテゴリーが順次スタートを切って自分の順番を待っている間ににわか雨があったりと天候が不安定な中で、8:37にようやく自分もスタート。
前年はスタート直後に周囲のペースに釣られて三本滝までで終わってしまったので、今年は抑え気味に1 km程進んでペース確保。
周囲が次第にペースを落とす中で少しずつ順位を上げていき、5 km地点までは快調。このあたりでなかなか良いペースのグループを発見して、10 km地点くらいまでついて行ければ良いかなと目論む。
が、7 km地点を過ぎたあたりで急勾配になるたびに遅れ気味になり始め、次第に追いつくことが出来なくなってくる。
この頃になると先にスタートした人たちを追い抜きながら進んでいくのでグループも分裂しやすく、とうとう単独走行に。
それでも10 km地点くらいまでは視界に収めていたけど、それも見えなくなってからは大失速を警戒して心拍を170 bpm程度になるようコントロールして進むも、この辺りは勾配がきつくて苦しい。
次第に後続スタートの人に抜かれるようになり、さらには同一スタート順の数人にも抜かれる厳しい展開になって来たところで下山が始まってきて、コース取りも困難になってくる。
残り数百メートルになったところで残りは平坦という声を信じてスピードを上げるものの、コース幅が狭いため追いつきはしても抜くことは出来ず、スピードを落とし後続に減速のサインを送りながらゴール。
おおよその目標としていた50分は切れず、51分台での完走。
ゴール地点から手荷物回収場所まで距離があるものの前が詰まって全然進まず、下山開始までにかなり時間がかかってしまう。急遽場所を変えての開催のため、これは致し方なし。
会場に戻ってきたのが11時前で、完走賞受取に更に時間を要して、中央道の渋滞が気になり始める。
夕方の大渋滞は回避したいので記念写真も撮らず逃げるように撤収し、最小限の要件だけ済ませながら帰路を急いだ結果、小仏の渋滞は5 kmを20分程度でやり過ごすことができ、15:30には無事帰宅。
毎年会場をすぐ出て味気ないけど、疲れた状態で長時間の渋滞は避けたくて、毎回ほぼ同じ行動。
リザルトを確認すると年代別カテゴリーでは40位代後半で、上位10%程度。富士に比べるとイマイチだけど、乗鞍では過去最高の位置になるのでまずまずの結果と判断。
去年からの宿題になっていた75分切りは来年以降への持ち越しになり、不完全燃焼で今年のヒルクライムは終了。
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