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乗鞍以降はDNS等でイベントに出ておらず、実走の殆どが江戸川と荒川の両CRばかり。
たまには刺激を入れようということで、Super Cycle Enduro in 下総第4戦の3時間の部に出走。
自宅から会場までは渋滞がなければ1時間強という良好なアクセスで、9時前には現地到着。
1月なのにこの日は随分暖かく、ウェアはほぼ秋物。
走行時間を考慮して補給食はジェルのみで、固形物は事前に摂取。ボトルは2本用意したけど使い切ることはなさそう。
準備を終えて会場に入ると90分の部が始まっていて、目についた選手のタイムを計ると1週で2:30程度。
これに近いペースで3時間走ると70周を超えることになり、走る前からちょっと疲れる。
夜間の雨の影響か30分遅れてスタートしたようで、時間が出来たので近くを流したりして時間調整。
90分の部が完了後に3時間の部の試走が始まったけど、この時間を短縮して遅れをキャッチアップするようで、ウォーミングアップというよりはコースを覚える程度に3周して終了。
1周1.5 km程度で、コーナーが多いものの通常ならブレーキは不要。
ゴール付近が登りになっているけど斜度距離ともたいしたことはないので、インナーを使うことは無さそう。
ルール説明・注意事項伝達ののちスタートラインへ向かい、予定より3分ほど遅れてスタート。
スタートから暫くは集団がばらけず、コーナーのライン取りで軽くブレーキをかける場面が続いて神経を使う。いつもながら、集団走行に不慣れなことを痛感。
ちらちらと見える最前列では時折飛び出す人がいるようで、そのうち少人数の先頭集団が形成された模様。明らかにスピードが違うので、何もせず見送る。
自分は第二集団の中程をキープしていると、20分経過したあたりで数人前で中切れができ集団が分裂。
第二集団に戻ろうとする勢いが弱く、このままだとすぐに大きな差が出来てしまうと判断して前方を追うことに。1周かけて追いついて集団を再形成出来たものの、こんなに早いタイミングで脚を使ったことを後悔。
上手くローテーションが回らないながらもこの後暫くは良いペースで、先頭集団との差も50秒程度を維持していたけど、60秒を超えたあたりで積極的に引いていた人たちも1周遅れになってからの展開を考えたようでペースが落ちる。
この間はローテーションに加わってはいたものの、果たして自分が上手く機能していたかは疑問。先頭に出る際にペースを急に上げてしまったり逆に下げてしまったり、引き続けているのか下がり始めているのか分かりづらかったりで、迷惑な存在になっていた気がするのが今回の一番の反省点。
スタート後90分になろうかというあたりで先頭集団にラップされ、予想どおりこれについて行ける人とそうでない人たちに分断。
自分は数周は先頭集団に混ざっていたものの数周で千切れ、その後は5人程度の小集団になって走行するものの、これも次第に人数が減っていって程なく単独走。
この時点で自分が維持できるペースを掴んで、補給しながら走行を続けるものの、2時間を過ぎたころには更にペースが下がり、周回遅れにされる間隔が短くなる。
2度目のラップダウン時には多少ついていけたけど2周程度で脱落し、その後はつく間もなくパスされる状態。
残り30分を切ってからは周回数の見込みを立てて、これを達成出来るようペース維持に励むだけ。
最終版は1人に追いつかれてから並走。登りは分が悪く、ゴールでは先行されそう。この人はカテゴリが違ってそうとか、周回数も違うだろうと言い訳を考えているうちに最終周回に突入。
並走のおかげもあって見込みどおりの周回数を達成出来たなと考えながら走行し、最後の登りへ。
最後に意地を見せておこうと残った力を出すものの、あっさり交わされてゴール。
ゴール後へたり込んでいる間にリザルトが掲示され、ソロでは一桁順位。
出走者が53名であることや、上位とはかなり差があることを考えると順位はたいそうなものではないか。
今回100 km超えを目標にしていたけどこれは無事達成出来たことには満足。1人で河川敷を走っているだけではここまで追い込めないので、イベント参加の目的は十分に達成出来たかと。
リザルト確認後はすぐ撤収して、途中昼食を取りながらも帰宅したのは16時ちょうど。
会場が近いのは本当に有り難い。
たまには刺激を入れようということで、Super Cycle Enduro in 下総第4戦の3時間の部に出走。
自宅から会場までは渋滞がなければ1時間強という良好なアクセスで、9時前には現地到着。
1月なのにこの日は随分暖かく、ウェアはほぼ秋物。
走行時間を考慮して補給食はジェルのみで、固形物は事前に摂取。ボトルは2本用意したけど使い切ることはなさそう。
準備を終えて会場に入ると90分の部が始まっていて、目についた選手のタイムを計ると1週で2:30程度。
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90分の部の走行風景 |
これに近いペースで3時間走ると70周を超えることになり、走る前からちょっと疲れる。
夜間の雨の影響か30分遅れてスタートしたようで、時間が出来たので近くを流したりして時間調整。
90分の部が完了後に3時間の部の試走が始まったけど、この時間を短縮して遅れをキャッチアップするようで、ウォーミングアップというよりはコースを覚える程度に3周して終了。
1周1.5 km程度で、コーナーが多いものの通常ならブレーキは不要。
ゴール付近が登りになっているけど斜度距離ともたいしたことはないので、インナーを使うことは無さそう。
ルール説明・注意事項伝達ののちスタートラインへ向かい、予定より3分ほど遅れてスタート。
スタートから暫くは集団がばらけず、コーナーのライン取りで軽くブレーキをかける場面が続いて神経を使う。いつもながら、集団走行に不慣れなことを痛感。
ちらちらと見える最前列では時折飛び出す人がいるようで、そのうち少人数の先頭集団が形成された模様。明らかにスピードが違うので、何もせず見送る。
自分は第二集団の中程をキープしていると、20分経過したあたりで数人前で中切れができ集団が分裂。
第二集団に戻ろうとする勢いが弱く、このままだとすぐに大きな差が出来てしまうと判断して前方を追うことに。1周かけて追いついて集団を再形成出来たものの、こんなに早いタイミングで脚を使ったことを後悔。
上手くローテーションが回らないながらもこの後暫くは良いペースで、先頭集団との差も50秒程度を維持していたけど、60秒を超えたあたりで積極的に引いていた人たちも1周遅れになってからの展開を考えたようでペースが落ちる。
この間はローテーションに加わってはいたものの、果たして自分が上手く機能していたかは疑問。先頭に出る際にペースを急に上げてしまったり逆に下げてしまったり、引き続けているのか下がり始めているのか分かりづらかったりで、迷惑な存在になっていた気がするのが今回の一番の反省点。
スタート後90分になろうかというあたりで先頭集団にラップされ、予想どおりこれについて行ける人とそうでない人たちに分断。
自分は数周は先頭集団に混ざっていたものの数周で千切れ、その後は5人程度の小集団になって走行するものの、これも次第に人数が減っていって程なく単独走。
この時点で自分が維持できるペースを掴んで、補給しながら走行を続けるものの、2時間を過ぎたころには更にペースが下がり、周回遅れにされる間隔が短くなる。
2度目のラップダウン時には多少ついていけたけど2周程度で脱落し、その後はつく間もなくパスされる状態。
残り30分を切ってからは周回数の見込みを立てて、これを達成出来るようペース維持に励むだけ。
最終版は1人に追いつかれてから並走。登りは分が悪く、ゴールでは先行されそう。この人はカテゴリが違ってそうとか、周回数も違うだろうと言い訳を考えているうちに最終周回に突入。
並走のおかげもあって見込みどおりの周回数を達成出来たなと考えながら走行し、最後の登りへ。
最後に意地を見せておこうと残った力を出すものの、あっさり交わされてゴール。
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この日の仕様 |
ゴール後へたり込んでいる間にリザルトが掲示され、ソロでは一桁順位。
出走者が53名であることや、上位とはかなり差があることを考えると順位はたいそうなものではないか。
今回100 km超えを目標にしていたけどこれは無事達成出来たことには満足。1人で河川敷を走っているだけではここまで追い込めないので、イベント参加の目的は十分に達成出来たかと。
リザルト確認後はすぐ撤収して、途中昼食を取りながらも帰宅したのは16時ちょうど。
会場が近いのは本当に有り難い。
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