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今年もGWに穂高を起点に鬼無里・白馬・大町を巡る周回コースをサイクリング。昨年とほぼ同じコースながら、木崎湖を一望できるグライダー場へのヒルクライムを一本追加。
4月から使っているEdge 810で初めてナビ機能を活用。
当日の天気予報は寒暖の差が激しく、何を着ていけば良いのか悩ましい状態。着替えを大量に持って行くのは走行時の負担になるので、長袖ジャージと3/4タイツと薄手の指有りグローブという南関東だと春先の服装を選択。朝方の冷え込みはウィンドブレーカーで対応。
8時過ぎにスタートして19号に出てから信濃新町へ。走り始めは指先が寒かったけど耐えがたい程ではなく、何とかなりそう。道中のアップダウンも昨年経験しているので特に問題なくこなして、大岡村の道の駅でトイレ休憩を取ってウィンドブレーカーを脱ぐ。
19号を離れて小川村に抜ける今日最初の峠へ。3 km程度の短い登りで、この日の脚の具合を確認しながら走って、12:30でクリア。そのまま小川村へ下っておにぎり頬張ってからすぐ2つめの峠へ。
峠に入る直前の箇所でルート設定を誤っていたようで、リルートが繰り返されるようになる。どこかでルート案内はoffにして地図上にはルートの線だけを表示した方が良いと推奨されていたのを思い出すものの、その設定方法を調べるために立ち止まるのも煩わしいのでナビ情報は無視して進む。
去年は立ち止まったアルプス展望台も素通りして天文台を過ぎてすぐの登場まで8 km程を登りきり、そのまま鬼無里へ。
ここまで休憩を少な目にしているのは、この後しっかり時間をかけることをねらってのもの。
鬼無里ではいろは堂に立ち寄りおやき2つを味わって、お土産をバッグに入れてリスタート。
これまで何度か行ってみようと思いつつ機会がなかった、古民家で営業している観音そばまで行ったら、非常に残念なことに閉店。
最近まで営業していたようで、内装品や調理器具を処分価格で販売中との張り紙があり、通り過ぎるだけだった過去を後悔。
仕方無くリスタートしようとするものの、ここでの食事のためお腹を空かせ気味にしていて、このまま登るのはリスクがあると思い、鬼無里の湯まで戻って食堂に入るか考えたものの、予備でバッグに入れていたあんパンで済ませることに。ゆっくり走りながらパンを咀嚼し、食後はペースを戻して今日3つめのヒルクライム。
今回はもう一本峠が控えているので無理をしないことを意識して頂上に到達。北アルプスはよく見えるけど、曇っていたのがちょっと残念。
白馬へ向かって下ってから佐野坂へ向かう途中でコンビニ休憩で、初めて登る小熊山に向けて水分とエネルギーを補給。
仁科三湖の真ん中の中綱湖からスキー場へ向かう道に入り、ヒルクライムスタートと思ったら予想以上に斜度がきつく、かつ脚が終わりかけているためいきなりフラフラ。
標高を200 m程覚え違えしていたため、このきつい区間はすぐ終わるだろうと思って登るものの一向に終わる気配はなく、早足程度の速度しか出ない状態で脚をつかないだけで精一杯の状態が続く。
スキー場手前の分岐からは斜度は緩やかになるものの、この坂が早く終わることだけを念じながら思いの外長い道のりを経てようやくパラグライダー場に到達。
快晴とはいかなかったものの、木崎湖を一望し、パラグライダーが旋回している景色を堪能。
しばらくぼんやりしてから下山開始。下山途中でGarminが衛星をロストし、その後強制終了。ハングしなかっただけマシかと思い再起動するものの、下り終えるまでは衛星を捉えることが出来ず、走行ログでこの区間は空白になってしまう。
下り終えてからイートインのあるコンビニで休憩し、穂高に戻るべく再スタート。この時点で15時頃だったけど松本へ向かう道は混雑が始まっていて、所々で渋滞にはまりながら穂高に到着。
走行ログが残っている限りでは、距離147 km、獲得標高2,400 mで、何年かぶりに獲得標高が2,000 mを超える走りで、遠くまでやってきた甲斐があった。
温泉で汗を落としてから、いつもどおり中央道の渋滞を避けて上信越側から帰宅するものの、佐久の災害対策工事等の渋滞にはまって、帰宅したのは日が変わってから。
日中に体力消耗してたから、最後は眠気と戦いながらの運転。
4月から使っているEdge 810で初めてナビ機能を活用。
当日の天気予報は寒暖の差が激しく、何を着ていけば良いのか悩ましい状態。着替えを大量に持って行くのは走行時の負担になるので、長袖ジャージと3/4タイツと薄手の指有りグローブという南関東だと春先の服装を選択。朝方の冷え込みはウィンドブレーカーで対応。
8時過ぎにスタートして19号に出てから信濃新町へ。走り始めは指先が寒かったけど耐えがたい程ではなく、何とかなりそう。道中のアップダウンも昨年経験しているので特に問題なくこなして、大岡村の道の駅でトイレ休憩を取ってウィンドブレーカーを脱ぐ。
19号を離れて小川村に抜ける今日最初の峠へ。3 km程度の短い登りで、この日の脚の具合を確認しながら走って、12:30でクリア。そのまま小川村へ下っておにぎり頬張ってからすぐ2つめの峠へ。
峠に入る直前の箇所でルート設定を誤っていたようで、リルートが繰り返されるようになる。どこかでルート案内はoffにして地図上にはルートの線だけを表示した方が良いと推奨されていたのを思い出すものの、その設定方法を調べるために立ち止まるのも煩わしいのでナビ情報は無視して進む。
去年は立ち止まったアルプス展望台も素通りして天文台を過ぎてすぐの登場まで8 km程を登りきり、そのまま鬼無里へ。
ここまで休憩を少な目にしているのは、この後しっかり時間をかけることをねらってのもの。
鬼無里ではいろは堂に立ち寄りおやき2つを味わって、お土産をバッグに入れてリスタート。
これまで何度か行ってみようと思いつつ機会がなかった、古民家で営業している観音そばまで行ったら、非常に残念なことに閉店。
最近まで営業していたようで、内装品や調理器具を処分価格で販売中との張り紙があり、通り過ぎるだけだった過去を後悔。
仕方無くリスタートしようとするものの、ここでの食事のためお腹を空かせ気味にしていて、このまま登るのはリスクがあると思い、鬼無里の湯まで戻って食堂に入るか考えたものの、予備でバッグに入れていたあんパンで済ませることに。ゆっくり走りながらパンを咀嚼し、食後はペースを戻して今日3つめのヒルクライム。
今回はもう一本峠が控えているので無理をしないことを意識して頂上に到達。北アルプスはよく見えるけど、曇っていたのがちょっと残念。
白馬へ向かって下ってから佐野坂へ向かう途中でコンビニ休憩で、初めて登る小熊山に向けて水分とエネルギーを補給。
仁科三湖の真ん中の中綱湖からスキー場へ向かう道に入り、ヒルクライムスタートと思ったら予想以上に斜度がきつく、かつ脚が終わりかけているためいきなりフラフラ。
標高を200 m程覚え違えしていたため、このきつい区間はすぐ終わるだろうと思って登るものの一向に終わる気配はなく、早足程度の速度しか出ない状態で脚をつかないだけで精一杯の状態が続く。
スキー場手前の分岐からは斜度は緩やかになるものの、この坂が早く終わることだけを念じながら思いの外長い道のりを経てようやくパラグライダー場に到達。
快晴とはいかなかったものの、木崎湖を一望し、パラグライダーが旋回している景色を堪能。
しばらくぼんやりしてから下山開始。下山途中でGarminが衛星をロストし、その後強制終了。ハングしなかっただけマシかと思い再起動するものの、下り終えるまでは衛星を捉えることが出来ず、走行ログでこの区間は空白になってしまう。
下り終えてからイートインのあるコンビニで休憩し、穂高に戻るべく再スタート。この時点で15時頃だったけど松本へ向かう道は混雑が始まっていて、所々で渋滞にはまりながら穂高に到着。
走行ログが残っている限りでは、距離147 km、獲得標高2,400 mで、何年かぶりに獲得標高が2,000 mを超える走りで、遠くまでやってきた甲斐があった。
温泉で汗を落としてから、いつもどおり中央道の渋滞を避けて上信越側から帰宅するものの、佐久の災害対策工事等の渋滞にはまって、帰宅したのは日が変わってから。
日中に体力消耗してたから、最後は眠気と戦いながらの運転。
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