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今年も参加した富士ヒルクライムは何年かぶりにタイムを落としてしまうことに。
久しぶりの北麓公園の駐車場が当たって、4時過ぎに到着後はかなり余裕をもって準備。
ウォーミングアップは30分強かけて心拍を150強まで上げてその後クールダウン。
今年は例年に比べてかなり気温が高く心拍が上がりやすく、ウィンドブレーカーを羽織る必要もないので早々に荷物預けも完了。
今年から待機列の配置が大きく変わって、自分が入る第3スタートは陸上競技場のトラック内に。
集合地点に向かう途中で変速を確認していると、平坦では問題ないものの斜度のある場所ではフロントがアウターに移ってくれないことが判明。
メカニックブースによって調整してもらうものの完調には出来ず、上げやすくはなるものの代償としてアウター側にチェーン落ちしやすい状態に設定してもらう。
その後はスタートまでストレッチしたりジェルを補給したりで時間を潰すものの、アームウォーマーさえ要らなくなるほどに暖かくなり、体を冷やさないよう動き回る必要もなし。
7:20にスタートして公園敷地内を出るまではかなり狭い場所を通るのでスピードを上げず、公道に出てから計測開始地点までで心拍を上げ直す。
ここ数年は料金所通過まではペース確保のため徐々に上げていく区間にしていたけど、今回は何故か計測開始直後からハイペースで入り、このことに気付いてはいたのに何故か調整もせずこのまま進む。
その結果、最初の5 km地点で昨年より35秒も早く入り、次の5 kmで昨年と同じペースに落ち、その後はペースが落ち始める。
今回ペース配分の失敗で、抜かれ続ける状態に陥ったのがきつかった。
一般参加の最初のグループでかつ先頭に近い場所からスタートして、その上序盤にペースを上げていたので、ペースが落ちてからはただただ抜かれるだけの展開。
しかも、抜かれた時に着いていくことも出来ず、ほぼ単独走行の状態。
10 kmを過ぎた辺りからはいつペースを落としてしまおうか考え始め、それでも耐えられるぎりぎりのところを継続する2年前の乗鞍と同じ苦行に陥り、緩斜面が出てくる終盤までしのぐ。
運が良ければ緩斜面手前で抜かれた人のスリップに入れるかもという期待はかなうことなく、いずれの箇所も単独走行。
最後の平坦区間に入ったところで昨年のタイム更新は出来ないことを理解し、それでももしかしたら75分は切れるかもという状態にあるので急勾配の区間を全力で走り、10秒ほど余裕をもってゴール。
5合目もかなり暖かく、ウィンドブレーカーだけで十分しのげる気温で、真冬用のジャケット・パンツ・グローブは出番なし。
午後から家庭の用事があるためすぐ下山の列に並んで、会場に戻ったら吉田うどんだけはしっかりいただいてから撤収作業。北麓公園に車を置けたのが時間短縮に大分役だった。
途中談合坂SAで手土産を買ったりしたものの、要件の時間には十分間に合う12時過ぎには帰宅し、イベント終了。
今回は何とも反省点の多いレースで、次戦の乗鞍までにはレース時の出力管理を考えないと。
久しぶりの北麓公園の駐車場が当たって、4時過ぎに到着後はかなり余裕をもって準備。
ウォーミングアップは30分強かけて心拍を150強まで上げてその後クールダウン。
今年は例年に比べてかなり気温が高く心拍が上がりやすく、ウィンドブレーカーを羽織る必要もないので早々に荷物預けも完了。
今年から待機列の配置が大きく変わって、自分が入る第3スタートは陸上競技場のトラック内に。
集合地点に向かう途中で変速を確認していると、平坦では問題ないものの斜度のある場所ではフロントがアウターに移ってくれないことが判明。
メカニックブースによって調整してもらうものの完調には出来ず、上げやすくはなるものの代償としてアウター側にチェーン落ちしやすい状態に設定してもらう。
その後はスタートまでストレッチしたりジェルを補給したりで時間を潰すものの、アームウォーマーさえ要らなくなるほどに暖かくなり、体を冷やさないよう動き回る必要もなし。
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スタート1時間前 |
7:20にスタートして公園敷地内を出るまではかなり狭い場所を通るのでスピードを上げず、公道に出てから計測開始地点までで心拍を上げ直す。
ここ数年は料金所通過まではペース確保のため徐々に上げていく区間にしていたけど、今回は何故か計測開始直後からハイペースで入り、このことに気付いてはいたのに何故か調整もせずこのまま進む。
その結果、最初の5 km地点で昨年より35秒も早く入り、次の5 kmで昨年と同じペースに落ち、その後はペースが落ち始める。
今回ペース配分の失敗で、抜かれ続ける状態に陥ったのがきつかった。
一般参加の最初のグループでかつ先頭に近い場所からスタートして、その上序盤にペースを上げていたので、ペースが落ちてからはただただ抜かれるだけの展開。
しかも、抜かれた時に着いていくことも出来ず、ほぼ単独走行の状態。
10 kmを過ぎた辺りからはいつペースを落としてしまおうか考え始め、それでも耐えられるぎりぎりのところを継続する2年前の乗鞍と同じ苦行に陥り、緩斜面が出てくる終盤までしのぐ。
運が良ければ緩斜面手前で抜かれた人のスリップに入れるかもという期待はかなうことなく、いずれの箇所も単独走行。
最後の平坦区間に入ったところで昨年のタイム更新は出来ないことを理解し、それでももしかしたら75分は切れるかもという状態にあるので急勾配の区間を全力で走り、10秒ほど余裕をもってゴール。
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5合目 |
5合目もかなり暖かく、ウィンドブレーカーだけで十分しのげる気温で、真冬用のジャケット・パンツ・グローブは出番なし。
午後から家庭の用事があるためすぐ下山の列に並んで、会場に戻ったら吉田うどんだけはしっかりいただいてから撤収作業。北麓公園に車を置けたのが時間短縮に大分役だった。
途中談合坂SAで手土産を買ったりしたものの、要件の時間には十分間に合う12時過ぎには帰宅し、イベント終了。
今回は何とも反省点の多いレースで、次戦の乗鞍までにはレース時の出力管理を考えないと。
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