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今年もヒルクライムイベントの開始はツール・ド・八ヶ岳。
9時から12時にかけて小雨という天気予報の中3時頃に出発し、6時頃に現地到着。雨も気になるところだけど、風が強く、自己記録との比較では厳しい条件。
曇り時々晴れの中でエントリーを済ませてから30分間のウォーミングアップ。この時の天気が続いてくれれば良かったのだけど。
予報どおり気温は高めで、小雨程度ならそれほど体は冷えないだろうと考えて、レインジャケットは羽織らず、長袖ジャージのみで待機。周りを見ると雨具を羽織っている人が半分くらい。次第に雨が降り始め、スタート前は体を動かしてないと辛いくらいに体が冷えてくる。
レインウェア羽織っておいてスタート直前にポケットにしまうのがベストだったなと後悔しながらスタート。
いつもならスタート直後に先頭集団は遙か彼方になるところだけど、風の影響で中切れ無く先頭まで繋がっているパックの中をしばし走行。ただ、これも勾配がきつくなるところまでで、ほどなく集団はちりぢりに。
去年は序盤にペースを上げすぎて中盤以降失速したことの反省から230 Watts台を目安にして240 Wattsを超えないよう注意しながら進んでいき、最初はひたすら抜き続けられる展開。
レインウェアを羽織ったままスタートした人たちは次第に暑さにやられているようで、数キロ程度進んだところで脱いだり仕舞ったりで立ち止まった人たちをパスしながらペースを維持。
雨の中応援に出てくれている人たちに手を振る余裕があって、スタート直後に抜かれた人たちを抜き返しながら今日は調子が良いのかなと思いつつ、出力を上げすぎないよう気を付けながら30分ほど経過したところで、ペースは良くないことに気付く。
風の影響なのか出力が低いのか判断しかねているうちに中盤の平坦区間に入り、ペースの合う集団に入られないかなあと思いつつ殆どを単独で走ってスキー場前のポイントを通過したのが51分あたり。
ここ何年かは50分を切るペースで通過していたので、2-3分ほど遅いことに。果たしてこれが風によるものなのか出力によるものなのか確認するために平均出力を見ると222 Wattsで想定より低い。序盤はペース上げすぎないよう注意していたけど、それでも225 Wattsは行っていると思っていたので、ショックを受けつつも今更ながらペースアップ。
時折視界に入ってくる同一カテゴリーの人を目標に、時折ダンシングを入れながら残り距離を刻んで、残り3 kmほどからは意識していないと出力が落ちるようになっているのを何度か修正して最終盤へ。真後ろの人に抜き返されないようスパートをかけてゴールラインを切ったのが83分半ばで、前年より4分ほど遅いタイム。平均出力はほぼ同じで、順位もカテゴリー内上位1/6で変わっていないことから、タイムが悪いのは風の影響と思えるのが救いだけど、前半抑えすぎたペース配分は大きな反省点。
この日はここからが大変で、ずぶ濡れのため下山用のグローブに替えるのに大苦戦したり、手がかじかむ中で長時間ブレーキかけるため握力が厳しくなるなど、雨中のダウンヒルにうんざりしながら駐車場へ。
機材を仕舞って着替えているうちに天気が回復するという、嫌がらせのような天候を恨めしく思いながら桜を眺めながら帰宅開始。
次のレースは車坂峠で、初参加の前年よりタイムを削りたいところ。
9時から12時にかけて小雨という天気予報の中3時頃に出発し、6時頃に現地到着。雨も気になるところだけど、風が強く、自己記録との比較では厳しい条件。
曇り時々晴れの中でエントリーを済ませてから30分間のウォーミングアップ。この時の天気が続いてくれれば良かったのだけど。
予報どおり気温は高めで、小雨程度ならそれほど体は冷えないだろうと考えて、レインジャケットは羽織らず、長袖ジャージのみで待機。周りを見ると雨具を羽織っている人が半分くらい。次第に雨が降り始め、スタート前は体を動かしてないと辛いくらいに体が冷えてくる。
レインウェア羽織っておいてスタート直前にポケットにしまうのがベストだったなと後悔しながらスタート。
いつもならスタート直後に先頭集団は遙か彼方になるところだけど、風の影響で中切れ無く先頭まで繋がっているパックの中をしばし走行。ただ、これも勾配がきつくなるところまでで、ほどなく集団はちりぢりに。
去年は序盤にペースを上げすぎて中盤以降失速したことの反省から230 Watts台を目安にして240 Wattsを超えないよう注意しながら進んでいき、最初はひたすら抜き続けられる展開。
レインウェアを羽織ったままスタートした人たちは次第に暑さにやられているようで、数キロ程度進んだところで脱いだり仕舞ったりで立ち止まった人たちをパスしながらペースを維持。
雨の中応援に出てくれている人たちに手を振る余裕があって、スタート直後に抜かれた人たちを抜き返しながら今日は調子が良いのかなと思いつつ、出力を上げすぎないよう気を付けながら30分ほど経過したところで、ペースは良くないことに気付く。
風の影響なのか出力が低いのか判断しかねているうちに中盤の平坦区間に入り、ペースの合う集団に入られないかなあと思いつつ殆どを単独で走ってスキー場前のポイントを通過したのが51分あたり。
ここ何年かは50分を切るペースで通過していたので、2-3分ほど遅いことに。果たしてこれが風によるものなのか出力によるものなのか確認するために平均出力を見ると222 Wattsで想定より低い。序盤はペース上げすぎないよう注意していたけど、それでも225 Wattsは行っていると思っていたので、ショックを受けつつも今更ながらペースアップ。
時折視界に入ってくる同一カテゴリーの人を目標に、時折ダンシングを入れながら残り距離を刻んで、残り3 kmほどからは意識していないと出力が落ちるようになっているのを何度か修正して最終盤へ。真後ろの人に抜き返されないようスパートをかけてゴールラインを切ったのが83分半ばで、前年より4分ほど遅いタイム。平均出力はほぼ同じで、順位もカテゴリー内上位1/6で変わっていないことから、タイムが悪いのは風の影響と思えるのが救いだけど、前半抑えすぎたペース配分は大きな反省点。
この日はここからが大変で、ずぶ濡れのため下山用のグローブに替えるのに大苦戦したり、手がかじかむ中で長時間ブレーキかけるため握力が厳しくなるなど、雨中のダウンヒルにうんざりしながら駐車場へ。
機材を仕舞って着替えているうちに天気が回復するという、嫌がらせのような天候を恨めしく思いながら桜を眺めながら帰宅開始。
次のレースは車坂峠で、初参加の前年よりタイムを削りたいところ。
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