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初参加の前年に続いて2度目の参加となる、当日エントリーとイベント後の食事が有り難いイベント。
スマホの目覚ましの設定を誤るミスをしでかすも、偶然予定時刻に目が覚めて3:30頃に自宅を出発。危なかった。
道中何度か補給やトイレやらで立ち止まりながら現地の駐車場に着いたが7時前。既にエントリー開始しているようなので、これを済ませてから着替え始めたところで、ウォーミングアップ時のシャツとベースレイヤーと日焼け止めを忘れてきたことが判明。
前日の夕方になってから慌てて準備して確認していなかったことを反省するも、幸い出走には問題のないものばかりだったので、着替えと機材準備を終えたらウォーミングアップ開始。
いつもどおり25分かけて出力上げて発汗を促してから5分のクールダウンのメニューを開始するものの、この日はどうも出力の上がり方が良くない。普段だと15分も経過した頃には200 Watts程度になるけど、今回は200 Wattsを超えたのは数秒程度で、軽めだったとはいえ前日も走っていたことの影響か。
それでも発汗量はそこそこになってきたので30分程度でアップ終了。アップ時用のシャツもベースレイヤーも忘れたのでジャージを羽織った状態だったけど、天気が良かったので汗冷えすることもなし。
下山用の荷物を詰め込んだバッグを背負ってスタート地点に向かい、ぼんやりしたままあまり緊張感が高まることもないまま9:33に自分のグループのスタート。
スタート直後はひたすら追い抜かれながら序盤の緩斜面区間を通過し、ここからは殆ど急勾配。
10%を超える箇所が何度もあり、インナーローの34x27でも足りない状況で無理にケイデンスを維持しないよう気を付けながら走りつつペースが合う人を見つけ、どちらかが前に出たり並走したりしながら中盤へ。
20分を経過した頃から中盤以降の失速が頭をよぎるものの出力維持を心がけ(実際には緩やかな低下)、気がついたら長らく並走してきた人に僅かながら先行していることに。
この差を詰められないよう意識しながら進んでいるうちに、残り4 kmを切ったあたりで序盤に追い抜かれて早々に姿も見えなくなっていた痛ジャージの人が視界に入ってきて、次の目標として設定。
ちなみに、イベント時に自分がターゲットに設定する人はこんな感じ。
それでもじわじわと差を詰めてどうにか追いつくものの、自分が先行する場面は殆ど無く、完全にペースメーカーにさせてもらっている状態で残り1 kmを通過。
自分を含めて同一カテゴリで3人がいる状況で、どこからなら出力を上げられるか探っているうちに残る2名が先にペースアップし、これに付くことが出来ず単独でゴール。
手元での計測は53分を切っていて、昨年より3分近く縮められた模様。
ゴール地点から小諸を望むものの、昨年と同様に軽くもやっていて絶景とまではいかず残念。
初参加の前回は中盤過ぎまでに力を使い切り、終盤は抜かれるだけの状態だったことに比べるとかなりマシになったけど、それでも残り4 kmを切ったあたりからは想定される残り時間走り続けられるか不安を抱えた状態で、ゴール直後は脚も手もガクガクの状態。
ゴール地点で振る舞われている豚汁をいただくものの寒くもないのに箸を持つ手が震え、情けないなと思いつつ周りを見ると、何人かは自分と同じ状態。
ゴール地点で長居しても仕方無いので最初の下山グループに入ったものの、先導するバイクが直線もカーブもゆっくり走行するから非常に走りにくい。
直線でもブレーキかけっぱなしを強いられて握力に響くしリムにも良くないので、時折ポンピングブレーキにしてリムの冷却と握力維持に努めつつ駐車場に到着してこの日のライドは終了。
後片付けをしてから会場に戻って受付時にもらった食券を使って軽食をいただきながらリザルトの発表を待っていたけど、1時間半以上かかる見込みということだったので、後でサイトにアップされるだろうと見込んで会場から離脱。
一度小諸市街に出て蕎麦食べてから帰路へ。
で、その後一週間以上が経つもののまだリザルトの発表はなく、蕎麦食べた後に会場に戻るべきだったかと後悔中。
この次は春イベントで一番力を入れているMt.富士。
追記
10日以上が経ってようやくサイトにリザルト反映。
昨年より3分以上短縮して、52:30を僅かに切る結果。年代別では上位15%に入って思っていて、コース概要と所要時間が分かっているのは非常に大きいと実感。
スマホの目覚ましの設定を誤るミスをしでかすも、偶然予定時刻に目が覚めて3:30頃に自宅を出発。危なかった。
道中何度か補給やトイレやらで立ち止まりながら現地の駐車場に着いたが7時前。既にエントリー開始しているようなので、これを済ませてから着替え始めたところで、ウォーミングアップ時のシャツとベースレイヤーと日焼け止めを忘れてきたことが判明。
前日の夕方になってから慌てて準備して確認していなかったことを反省するも、幸い出走には問題のないものばかりだったので、着替えと機材準備を終えたらウォーミングアップ開始。
いつもどおり25分かけて出力上げて発汗を促してから5分のクールダウンのメニューを開始するものの、この日はどうも出力の上がり方が良くない。普段だと15分も経過した頃には200 Watts程度になるけど、今回は200 Wattsを超えたのは数秒程度で、軽めだったとはいえ前日も走っていたことの影響か。
それでも発汗量はそこそこになってきたので30分程度でアップ終了。アップ時用のシャツもベースレイヤーも忘れたのでジャージを羽織った状態だったけど、天気が良かったので汗冷えすることもなし。
下山用の荷物を詰め込んだバッグを背負ってスタート地点に向かい、ぼんやりしたままあまり緊張感が高まることもないまま9:33に自分のグループのスタート。
スタート直後はひたすら追い抜かれながら序盤の緩斜面区間を通過し、ここからは殆ど急勾配。
10%を超える箇所が何度もあり、インナーローの34x27でも足りない状況で無理にケイデンスを維持しないよう気を付けながら走りつつペースが合う人を見つけ、どちらかが前に出たり並走したりしながら中盤へ。
20分を経過した頃から中盤以降の失速が頭をよぎるものの出力維持を心がけ(実際には緩やかな低下)、気がついたら長らく並走してきた人に僅かながら先行していることに。
この差を詰められないよう意識しながら進んでいるうちに、残り4 kmを切ったあたりで序盤に追い抜かれて早々に姿も見えなくなっていた痛ジャージの人が視界に入ってきて、次の目標として設定。
ちなみに、イベント時に自分がターゲットに設定する人はこんな感じ。
- 痛ジャージ : 知らないキャラでも遠目にも目立つし、知っているキャラなら尚更
- 知ってるチームジャージ : なるしま、イルクオーレ、Fitteあたり
- 特殊機材 : ディスクホイール、フロントシングル、バーテープなしあたり
それでもじわじわと差を詰めてどうにか追いつくものの、自分が先行する場面は殆ど無く、完全にペースメーカーにさせてもらっている状態で残り1 kmを通過。
自分を含めて同一カテゴリで3人がいる状況で、どこからなら出力を上げられるか探っているうちに残る2名が先にペースアップし、これに付くことが出来ず単独でゴール。
手元での計測は53分を切っていて、昨年より3分近く縮められた模様。
ゴール地点から小諸を望むものの、昨年と同様に軽くもやっていて絶景とまではいかず残念。
初参加の前回は中盤過ぎまでに力を使い切り、終盤は抜かれるだけの状態だったことに比べるとかなりマシになったけど、それでも残り4 kmを切ったあたりからは想定される残り時間走り続けられるか不安を抱えた状態で、ゴール直後は脚も手もガクガクの状態。
ゴール地点で振る舞われている豚汁をいただくものの寒くもないのに箸を持つ手が震え、情けないなと思いつつ周りを見ると、何人かは自分と同じ状態。
ゴール地点で長居しても仕方無いので最初の下山グループに入ったものの、先導するバイクが直線もカーブもゆっくり走行するから非常に走りにくい。
直線でもブレーキかけっぱなしを強いられて握力に響くしリムにも良くないので、時折ポンピングブレーキにしてリムの冷却と握力維持に努めつつ駐車場に到着してこの日のライドは終了。
後片付けをしてから会場に戻って受付時にもらった食券を使って軽食をいただきながらリザルトの発表を待っていたけど、1時間半以上かかる見込みということだったので、後でサイトにアップされるだろうと見込んで会場から離脱。
一度小諸市街に出て蕎麦食べてから帰路へ。
で、その後一週間以上が経つもののまだリザルトの発表はなく、蕎麦食べた後に会場に戻るべきだったかと後悔中。
この次は春イベントで一番力を入れているMt.富士。
追記
10日以上が経ってようやくサイトにリザルト反映。
昨年より3分以上短縮して、52:30を僅かに切る結果。年代別では上位15%に入って思っていて、コース概要と所要時間が分かっているのは非常に大きいと実感。
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