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昨年10月に後タイヤ交換後も使用し続けてきた前タイヤも交換時期になったので重い腰を上げて着手。またあのビード上げをしないといけないのかと思うとやや憂鬱。
今回装着のタイヤはSchwalbe Pro One Evo TL-Easy 23c。LOOK 695で25c(前世代IRC Formula PRO Tubeless)を装着した時にフォークとのクリアランスがギリギリで、ウェット路面走行時に塗装を削ってしまったことがあり、25cは回避。
Formula PROは前世代でかなり厚みがあったようで、世代交換時にやや細身になったという話も聞いているので、ワイドリム + サイズ表記よりも太い25cという条件が重なっての症状だったのだとは思うけど、用心しての選択。
旧タイヤを外して固形化したシーラントを落としてからリム内側に石けん水を塗布して前準備完了。
IRC推奨手順に沿ってバルブ側が最後になるようにタイヤをはめていくと、タイヤレバーなしで手を痛めることもなく両側とも装着完了。
バルブ付近のビード状態を調整してからポンプ(Bontrager TLR Flash Charger)で前回の反省どおり圧を160 psi程まで上げてから解放!。が、ビードは上がらず空しく空気が漏れ出るだけ。
バルブ付近から漏れている事は明確なので再点検しているうちに、リム・バルブ・タイヤの接点ではなくポンプヘッドとバルブ間に隙間があるのではないかと思い至る。
ポンプ購入時点からヘッドには不満があったけど、加圧利用時には必須と指定されていた記憶があるので無交換のまま。
試しに手で押し込んだ状態で解放したら、徐々にではあるもののビードが上がり、4気圧弱に。若干空気漏れがあったけどタイヤをこじっているうちに無事塞がり、タイヤの上限まで圧を上げて装着の儀は完了。
1日ほどタイヤを馴染ませた後に一旦空気を抜いて、シーラント注入後に再度空気を充填して作業完了。
このポンプを加圧モードで利用する時は純正ポンプ必須とあったような記憶があるけど、ググるとヒラメに換装した人もいるようなので、要検討。
ちなみにここしばらくはバルブキャップにPanaracerのものを使用。キャップを逆さにするとバルブコアリムーバーとなり、非常に便利。単品のリムーバーは持っているけど、キャップと一体化しているため探す手間がかからず非常に便利。
今回装着のタイヤはSchwalbe Pro One Evo TL-Easy 23c。LOOK 695で25c(前世代IRC Formula PRO Tubeless)を装着した時にフォークとのクリアランスがギリギリで、ウェット路面走行時に塗装を削ってしまったことがあり、25cは回避。
Formula PROは前世代でかなり厚みがあったようで、世代交換時にやや細身になったという話も聞いているので、ワイドリム + サイズ表記よりも太い25cという条件が重なっての症状だったのだとは思うけど、用心しての選択。
旧タイヤを外して固形化したシーラントを落としてからリム内側に石けん水を塗布して前準備完了。
IRC推奨手順に沿ってバルブ側が最後になるようにタイヤをはめていくと、タイヤレバーなしで手を痛めることもなく両側とも装着完了。
バルブ付近のビード状態を調整してからポンプ(Bontrager TLR Flash Charger)で前回の反省どおり圧を160 psi程まで上げてから解放!。が、ビードは上がらず空しく空気が漏れ出るだけ。
バルブ付近から漏れている事は明確なので再点検しているうちに、リム・バルブ・タイヤの接点ではなくポンプヘッドとバルブ間に隙間があるのではないかと思い至る。
ポンプ購入時点からヘッドには不満があったけど、加圧利用時には必須と指定されていた記憶があるので無交換のまま。
試しに手で押し込んだ状態で解放したら、徐々にではあるもののビードが上がり、4気圧弱に。若干空気漏れがあったけどタイヤをこじっているうちに無事塞がり、タイヤの上限まで圧を上げて装着の儀は完了。
1日ほどタイヤを馴染ませた後に一旦空気を抜いて、シーラント注入後に再度空気を充填して作業完了。
SLR01でのクリアランスがこれだけ余裕あると、25cにしてもOKかな |
このポンプを加圧モードで利用する時は純正ポンプ必須とあったような記憶があるけど、ググるとヒラメに換装した人もいるようなので、要検討。
ちなみにここしばらくはバルブキャップにPanaracerのものを使用。キャップを逆さにするとバルブコアリムーバーとなり、非常に便利。単品のリムーバーは持っているけど、キャップと一体化しているため探す手間がかからず非常に便利。
バルブキャップとして |
コアリムーバーとして |
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