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ハルヒル、佐渡ロングライド、アルプスあづみのといった大型イベントが同時開催される日に、今年も車坂峠に参加。
いつもどおり当日エントリーのため3:30に出発して7:00に到着。やたら気温が高くて朝でも半袖シャツで外出でき、天気予報どおりかなり気温が上がりそう。
ローラーでのウォーミングアップは30分かけてゆっくりと210 Watts程まで上げて発汗を促してからクールダウン。
実走で登坂するとそれほど出力上げていなくても筋肉に張りを感じて、この二日間は出力上げないようにしていたのにと不安になりつつスタート地点へ。
不安はあるものの今更出来ることもないので、スタート待ちの間はストレッチする程度。この日の気温なら体温低下の心配もなし。
スタート直後は自重しているつもりでも、どうにもオーバーペース気味。序盤の緩斜面を過ぎた辺りでようやく設定していた240 - 250 Wattsに収まってきた感じで、次第に先行していた人たちをパスし始める。スタート前に気になっていた筋疲労は問題無さそう。
給水地点では受け取ったコップの水を被る人が何人かいて、自分もそうすべきか悩むもののそのまま通過。
1 km進む毎にこのペースを維持できるのか不安になりつつ、同一グループの人を徐々に抜いているのを励みに、次第に低下する出力をどうにか持ちこたえるように進んでコース後半へ。
1 kmあたり5分弱かかるペースで進んでいて、8 km通過頃の目算では51分かかるかどうかという感じで、目標にしていた50分は厳しい状況を認識。
残り2 kmになるとペース維持が困難になってきて、ラスト1 kmでは周囲のペースアップに対応出来ず、ジワジワと差を詰めてきた人には離され、一度抜いた2人に抜き返される状態。51:30を切るべく努めるもののわずかに及ばずゴールラインを通過。
停車してから汗だくになっている事に気付き、給水地点で水被っておくべきだったかなと思いながら振る舞われている豚汁などをいただき、今年は箸を持つ手に力が入らないようなことはなく、フォーム改善は出来ていそうだと実感。
標高2000 m近いゴール地点でも防寒着無しでいられるほど気温が高いものの、念のためウィンドジャケットを羽織ってから下山。
下山後は例年どおりフードチケットで軽食をいただいてから小諸市街へ向かって蕎麦食。目当ての店は臨時休業だったので、喫茶店でお勧めの店を尋ねてそば七へ。
最後に、家族への土産としてツルヤでのPB商品購入。ここのPBは郷土色豊かで非常に良い。
レース時のNPが244 Wattsで、推定FTPとほぼ同じ値。この出力をあと10分近く維持するのは到底無理で、スタート直後のハイペースのお返しを食らった形。
いつもどおり当日エントリーのため3:30に出発して7:00に到着。やたら気温が高くて朝でも半袖シャツで外出でき、天気予報どおりかなり気温が上がりそう。
ローラーでのウォーミングアップは30分かけてゆっくりと210 Watts程まで上げて発汗を促してからクールダウン。
実走で登坂するとそれほど出力上げていなくても筋肉に張りを感じて、この二日間は出力上げないようにしていたのにと不安になりつつスタート地点へ。
不安はあるものの今更出来ることもないので、スタート待ちの間はストレッチする程度。この日の気温なら体温低下の心配もなし。
スタート直後は自重しているつもりでも、どうにもオーバーペース気味。序盤の緩斜面を過ぎた辺りでようやく設定していた240 - 250 Wattsに収まってきた感じで、次第に先行していた人たちをパスし始める。スタート前に気になっていた筋疲労は問題無さそう。
給水地点では受け取ったコップの水を被る人が何人かいて、自分もそうすべきか悩むもののそのまま通過。
1 km進む毎にこのペースを維持できるのか不安になりつつ、同一グループの人を徐々に抜いているのを励みに、次第に低下する出力をどうにか持ちこたえるように進んでコース後半へ。
1 kmあたり5分弱かかるペースで進んでいて、8 km通過頃の目算では51分かかるかどうかという感じで、目標にしていた50分は厳しい状況を認識。
残り2 kmになるとペース維持が困難になってきて、ラスト1 kmでは周囲のペースアップに対応出来ず、ジワジワと差を詰めてきた人には離され、一度抜いた2人に抜き返される状態。51:30を切るべく努めるもののわずかに及ばずゴールラインを通過。
停車してから汗だくになっている事に気付き、給水地点で水被っておくべきだったかなと思いながら振る舞われている豚汁などをいただき、今年は箸を持つ手に力が入らないようなことはなく、フォーム改善は出来ていそうだと実感。
標高2000 m近いゴール地点でも防寒着無しでいられるほど気温が高いものの、念のためウィンドジャケットを羽織ってから下山。
下山後は例年どおりフードチケットで軽食をいただいてから小諸市街へ向かって蕎麦食。目当ての店は臨時休業だったので、喫茶店でお勧めの店を尋ねてそば七へ。
最後に、家族への土産としてツルヤでのPB商品購入。ここのPBは郷土色豊かで非常に良い。
レース時のNPが244 Wattsで、推定FTPとほぼ同じ値。この出力をあと10分近く維持するのは到底無理で、スタート直後のハイペースのお返しを食らった形。
それでも前年のタイムから1分近く縮められているので、良い気分で次に繋げられそう。
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