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タイムを気にするイベントは全て完了したので、機材変更を着手。
シフトケーブル、特にフロントの引きの重さが以前から気になっていて、この解決としてGoreのシフトケーブルを導入。ワイヤー自体の品質もあるけど、ケーブルガイドの存在が交換を決断した理由。引きの重さの主要因は695付属のケーブルガイドにあると推測。
組み上げの際に一度ケーブルガイドを抜いてしまって回復に苦労した経験があるので、今回は慎重に。とは言っても、手順は以下のとおりでごく簡単なもの。
- インナーケーブルを残したまま純正のケーブルガイドを抜く
- インナーを芯に新しいガイドケーブルを差し込む
おかげであっさり交換することに成功。RD付近の処理が気になってチェーンステーを通す箇所だけ純正ガイドを残したけど、ここはほぼ直線で処理されているから問題無いと判断。以前はフロント側ディレイラーケーブル通す時にBB付近でかなり苦労したけど、今回はここが柔軟性のある新しいガイドになったおかげであっさり完了したことから良い感触。ケーブル交換後にFDとRDの調整を終えて、早速試走。フロントは今までとは別物と言えるほど軽く操作出来るようになり、リアも素早く処理できて満足のいく結果。
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