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榛名山ヒルクライム(ハルヒル)に出場。
今回が初参加で、試走してもいない全く未知のコースなので、公式サイトからコース情報を確認して、榛名神社の後が急勾配になることくらいは事前に把握。
自己申告の目標タイム順にグループ分けする都合からか他のヒルクライムとのタイム比較が掲載されていたので、これを参考に未体験のコースということで若干遅めにして53分で申告したら第3グループでのスタートに。
前日エントリーを済ませ、高崎駅前のビジネスホテルに泊まろうとしたら、ホテルの駐車場が埋まっていて、更に近場の駐車場も軒並み満杯でしばらく車でうろうろすることに。
徒歩5分くらいの場所をようやく見つけてからチェックイン。
当日朝は3時に起床、3時半出発で指定駐車場近くをしばらくさ迷ってから4時過ぎから準備開始。
いつもどおりクールダウン含めて30分程度で心拍を150まで上げて体を温めてから会場へ移動。
ちょうどスタートの整列が始まっていたので、前から5列目あたりを確保して、体を冷やさないよう歩き回ったりストレッチしたりで時間を潰し、そのうちに会場からスタート地点へ移動。
7時10分にスタートし、程なく計測開始地点を通過。やや周囲のスピードに飲まれ気味。
しばらくは勾配が緩くヒルクライムにしては早めのペースで進み、次第に勾配の変化が増えてきてペース維持を意識。
途中アウターに変速できないことが一度あったけど、その他の場面では比較的頻繁なシフト操作は問題なし。八ヶ岳でも一度同じ状態になったけど、リアのギア位置かペダリングに起因しているのだろうか。
初心者コースゴール地点までは比較的余裕をもって走ってきたものの、勾配変化が多い中で次第に急勾配が増えてきてきつくなってくる。
9 kmを過ぎた辺りでふとメーターを見ると走行距離の加算が停止されていることに気付く。ただ、パワー、心拍、ケイデンスは計測し続けているので、影響は正確な走行距離が分からないことだけ。
あまり気にしないように進んでいるうちに回復する場面があるものの、動いたり止まったりの状態で、コース上の距離表示だけが頼りに。
榛名神社通過時点で35分を切っており、残り4.5 kmなら50分切り達成出来るかなと思っているうちに急勾配が続く区間で思いっきり脚を使わされ、残り1 kmは失速気味の状態。
ゴール地点がようやく見えたところでメーターを見ると50分を数秒超えそうで、遅れを取り戻すことも出来ずゴール。手元計測では50分6秒ほど。
ゴール地点から手荷物受け取り場まで移動して、ゼッケンに付いてる金券を使って食事しながらぼんやりするものの、下山開始まで2時間ほどあるため時間を持て余す。この時間を使って榛名湖をぐるっと回っておけば良かった。
ふと気がつくと下山待ちの列ができはじめていたのでそちらへ移動し、登りとは一部異なる箇所を通って会場に戻って、完走証を受け取った後で家族へのお土産を調達してから駐車場に戻って帰路につき、一般道では流れが悪い箇所があったものの高速は渋滞前だったので15時頃には帰宅。
狙っていたタイムに及ばなかったので、もう一度参加する動機にはなりそう。
2回目の開催で国内有数の規模のイベントになり、しかも大きな混乱もなく運営していたのに感嘆。
今回が初参加で、試走してもいない全く未知のコースなので、公式サイトからコース情報を確認して、榛名神社の後が急勾配になることくらいは事前に把握。
自己申告の目標タイム順にグループ分けする都合からか他のヒルクライムとのタイム比較が掲載されていたので、これを参考に未体験のコースということで若干遅めにして53分で申告したら第3グループでのスタートに。
前日エントリーを済ませ、高崎駅前のビジネスホテルに泊まろうとしたら、ホテルの駐車場が埋まっていて、更に近場の駐車場も軒並み満杯でしばらく車でうろうろすることに。
徒歩5分くらいの場所をようやく見つけてからチェックイン。
当日朝は3時に起床、3時半出発で指定駐車場近くをしばらくさ迷ってから4時過ぎから準備開始。
いつもどおりクールダウン含めて30分程度で心拍を150まで上げて体を温めてから会場へ移動。
ちょうどスタートの整列が始まっていたので、前から5列目あたりを確保して、体を冷やさないよう歩き回ったりストレッチしたりで時間を潰し、そのうちに会場からスタート地点へ移動。
7時10分にスタートし、程なく計測開始地点を通過。やや周囲のスピードに飲まれ気味。
しばらくは勾配が緩くヒルクライムにしては早めのペースで進み、次第に勾配の変化が増えてきてペース維持を意識。
途中アウターに変速できないことが一度あったけど、その他の場面では比較的頻繁なシフト操作は問題なし。八ヶ岳でも一度同じ状態になったけど、リアのギア位置かペダリングに起因しているのだろうか。
初心者コースゴール地点までは比較的余裕をもって走ってきたものの、勾配変化が多い中で次第に急勾配が増えてきてきつくなってくる。
9 kmを過ぎた辺りでふとメーターを見ると走行距離の加算が停止されていることに気付く。ただ、パワー、心拍、ケイデンスは計測し続けているので、影響は正確な走行距離が分からないことだけ。
あまり気にしないように進んでいるうちに回復する場面があるものの、動いたり止まったりの状態で、コース上の距離表示だけが頼りに。
榛名神社通過時点で35分を切っており、残り4.5 kmなら50分切り達成出来るかなと思っているうちに急勾配が続く区間で思いっきり脚を使わされ、残り1 kmは失速気味の状態。
ゴール地点がようやく見えたところでメーターを見ると50分を数秒超えそうで、遅れを取り戻すことも出来ずゴール。手元計測では50分6秒ほど。
ゴール地点から手荷物受け取り場まで移動して、ゼッケンに付いてる金券を使って食事しながらぼんやりするものの、下山開始まで2時間ほどあるため時間を持て余す。この時間を使って榛名湖をぐるっと回っておけば良かった。
ふと気がつくと下山待ちの列ができはじめていたのでそちらへ移動し、登りとは一部異なる箇所を通って会場に戻って、完走証を受け取った後で家族へのお土産を調達してから駐車場に戻って帰路につき、一般道では流れが悪い箇所があったものの高速は渋滞前だったので15時頃には帰宅。
狙っていたタイムに及ばなかったので、もう一度参加する動機にはなりそう。
2回目の開催で国内有数の規模のイベントになり、しかも大きな混乱もなく運営していたのに感嘆。
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