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天候不良により今年も距離が短縮になったものの、昨年より距離は増えて19 kmでの開催。
4時過ぎに現地入りしたけど雨は止まず、暗い中で濡れながら準備やウォーミングアップを始める気にもなれず車中でぼんやり過ごして夜が明けるのを待つ。
5時過ぎになって半ば諦めた状態で準備を始め、会場に向かったら開催するとのこと。半信半疑ながらも近場の坂を軽く走ってウォーミングアップとも言えない程度の慣らしを終えて、待機位置へ。
一度止んだ雨は降ったり止んだりを繰り返しているうちに開会式時間の6:30になり、ファンファーレが鳴り出した直後に停止し、再度の開催協議。
スタート地点でも十分寒いのにゴール地点は気温一桁で風も強いということで、今日は中止なんだと思っていたら下山用荷物を載せたトラックが移動を始めて、中止になってもすぐには帰れない状態に。
帰宅するのは何時頃になるだろうと考えているうちに、30分遅れでスタートとし、大雪渓をゴールとする短縮開催とのアナウンス。
ウォーミングアップ不足と体の冷えを考慮してしばらくはペースを上げないよう注意。その間は次々に抜かれ、1 kmを過ぎたところから体が温まってきたので150 bpm、200 watts程度でペースを確保。
心拍と出力をじわじわ上げながら進み、スタート直後に抜かれた人たちを次第に抜き返す状態に。
路面の濡れている箇所は多いけど、登り走行で気になるほどの箇所はなく、タイムには影響なし。
昨年は中盤オーバーペースになって位ヶ原手前の急坂区間から失速気味だったこと考慮して多少の余裕を残すよう注意。
今年はペースの合う人は見当たらず、並走することなく抜くか抜かれるかはっきりした状態で急坂区間に入り、例年どおりダメージを食らいつつもこの後の区間でスピードを上げ直せるように努め、位ヶ原地点は52分程で通過して、昨年のゴールタイムから一分程度の遅れ。
この後4 km程走ることを考えて体力残していることを考えるとまずまずかなと思いつつも、コース短縮に決まった後に目標タイムとして設定した65分を切るのは厳しくなった感じ。
途中日が出てきたものの(雲の上に出た)景色を楽しむ余裕はなし。
加えて標高のためか出力が下がり気味になり、次第に抜かれる場面が増えてくる。この辺りは自分の余力を測りかねていて、随分消極的な走りをした印象。
下山が始まってきてからはコース幅の狭い箇所では追い抜きが出来ず、タイミングを見計らってから前に出ているうちにゴールが見えてきて僅かながらもラストスパート。タイムは66分後半で、65分には及ばず。
気温が上がってきたから防寒着はさほど要らないだろうとベストだけ羽織って下り始めたものの、雲の中に入ってからは気温が急激に下がってかなり寒い。いつ停車してもう一枚重ね着しようかと考えているうちに最初の休憩地点に。このタイミングでレインジャケットを羽織ってから再スタート。
無事下山した後は、完走証を受け取ってタイムと順位の速報を確認してからすぐ帰宅開始。
途中松本IC近くでお土産用のおやきを買うほかはひたすら走って、上野原と小仏は渋滞が始まりかけてたところで通過して、15時頃に自宅到着。
Mt.富士の時に序盤ペースを上げすぎて失速したのが頭に残っていたためか、ペースを抑えすぎてしまった。
この点が上手くいったとしてもタイムには僅かしか影響しなかっただろうけど、出来ることはやっておかないと。
前日
早めに会場に到着してエントリー。天気は良いけど、夜から昼にかけて雨という残念な予報。好転することを願いつつブースを一通り眺めてから、宿泊先の松本市街へ一旦下山。スタート前
松本駅前を3時に出発。予報どおり夜半から雨が降っていて、所により霧もあったため会場までの道中で時折カーブが見えづらい状態。4時過ぎに現地入りしたけど雨は止まず、暗い中で濡れながら準備やウォーミングアップを始める気にもなれず車中でぼんやり過ごして夜が明けるのを待つ。
5時過ぎになって半ば諦めた状態で準備を始め、会場に向かったら開催するとのこと。半信半疑ながらも近場の坂を軽く走ってウォーミングアップとも言えない程度の慣らしを終えて、待機位置へ。
一度止んだ雨は降ったり止んだりを繰り返しているうちに開会式時間の6:30になり、ファンファーレが鳴り出した直後に停止し、再度の開催協議。
スタート地点でも十分寒いのにゴール地点は気温一桁で風も強いということで、今日は中止なんだと思っていたら下山用荷物を載せたトラックが移動を始めて、中止になってもすぐには帰れない状態に。
帰宅するのは何時頃になるだろうと考えているうちに、30分遅れでスタートとし、大雪渓をゴールとする短縮開催とのアナウンス。
スタート - 位ヶ原
一度低下したモチベーションを高めるべくストレッチしつつスタートを待ち、8:07にスタート。ウォーミングアップ不足と体の冷えを考慮してしばらくはペースを上げないよう注意。その間は次々に抜かれ、1 kmを過ぎたところから体が温まってきたので150 bpm、200 watts程度でペースを確保。
心拍と出力をじわじわ上げながら進み、スタート直後に抜かれた人たちを次第に抜き返す状態に。
路面の濡れている箇所は多いけど、登り走行で気になるほどの箇所はなく、タイムには影響なし。
昨年は中盤オーバーペースになって位ヶ原手前の急坂区間から失速気味だったこと考慮して多少の余裕を残すよう注意。
今年はペースの合う人は見当たらず、並走することなく抜くか抜かれるかはっきりした状態で急坂区間に入り、例年どおりダメージを食らいつつもこの後の区間でスピードを上げ直せるように努め、位ヶ原地点は52分程で通過して、昨年のゴールタイムから一分程度の遅れ。
この後4 km程走ることを考えて体力残していることを考えるとまずまずかなと思いつつも、コース短縮に決まった後に目標タイムとして設定した65分を切るのは厳しくなった感じ。
位ヶ原 - 大雪渓
ここからは斜面の緩い箇所が増えてくるものの、森林限界を超えて吹きさらしに。この日も森林内では殆ど気にならなかった風が吹き付けてきて、向かい風の箇所では後続者のペースメーカーになるだけ。途中日が出てきたものの(雲の上に出た)景色を楽しむ余裕はなし。
加えて標高のためか出力が下がり気味になり、次第に抜かれる場面が増えてくる。この辺りは自分の余力を測りかねていて、随分消極的な走りをした印象。
下山が始まってきてからはコース幅の狭い箇所では追い抜きが出来ず、タイミングを見計らってから前に出ているうちにゴールが見えてきて僅かながらもラストスパート。タイムは66分後半で、65分には及ばず。
ゴール後
帰路で渋滞を避けるためには帰宅を急ぐ必要があるので、ゴール地点は手荷物受け取って数枚写真撮った後はすぐに下山の列に。気温が上がってきたから防寒着はさほど要らないだろうとベストだけ羽織って下り始めたものの、雲の中に入ってからは気温が急激に下がってかなり寒い。いつ停車してもう一枚重ね着しようかと考えているうちに最初の休憩地点に。このタイミングでレインジャケットを羽織ってから再スタート。
無事下山した後は、完走証を受け取ってタイムと順位の速報を確認してからすぐ帰宅開始。
途中松本IC近くでお土産用のおやきを買うほかはひたすら走って、上野原と小仏は渋滞が始まりかけてたところで通過して、15時頃に自宅到着。
感想
このところのトレーニングで出力が低下気味だった中での今回のタイムには不満はないけど、今一つ力を出し切った感じにならなかったのが残念。Mt.富士の時に序盤ペースを上げすぎて失速したのが頭に残っていたためか、ペースを抑えすぎてしまった。
この点が上手くいったとしてもタイムには僅かしか影響しなかっただろうけど、出来ることはやっておかないと。
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