BMC SLR01

春最後のイベントにしていた富士ヒルクライムが終わり、SLR01への移行を実施。

冬に2015年モデルのフレームを確保した後に段階的にパーツを揃え始めて、新型デュラ発表が噂される6月末に組み上げ。構成は以下のとおり。

フレーム : BMC SLR01 サイズ 51
STI, FD, RD : Dura Ace 9070
スプロケ, チェーン : Dura Ace 9000
ブレーキ : Dura Ace 7900
クランク : Rotor In Power (170 mm)
チェーンリング : Rotor Q-Ring(50x34)
ハンドル : 3T Ergo Nova Team (420 mm)
ステム : 3T ARX Team (100 mm)
サドル : Bontrager Montrose Pro Carbon
ペダル : Speedplay Zero Stainless
ボトルケージ : Arundel

695から移植したパーツはクランク・チェーンリング・ブレーキで、これらはそのうち695に戻す予定。ステムは以前565で使用していたものの使い回し。

組み上げ作業は想像よりも簡単に終了。695を組むときにケーブルの取り回しは苦労させられたので、その時に比べればハンドルやフレームに配線を通すのはまだ難度が低かった。
今回Di2を選んだので、シフトケーブルのテンションを気にすることもなくE-tube繋げて調整モードで設定しただけで完了。


Di2のジャンクションAをステム裏に付けるとバンドが目障りになりそうだったので、REC-MOUNTSで上面をGarmin、裏面をDi2ジャンクションの組み合わせにして利用。


組み上げてから動作チェックで200 km近く走ってからポジションを詰めて、コラムカットやバーテープ巻いて完成。



コメント